大阪杯
優勝したのはレイパパレ。
今日も小柄な牝馬が優勝でした。
おめでとうございます☆
どしゃ降りの雨と泥んこ馬場。本当にがんばりました☆
しかも、キャロットクラブの馬。
昨年は、三冠馬が2頭も誕生し、アーモンドアイ、グランアレグリア、クロノジェネシスなど他クラブの馬がG1を勝利していたこともあり、久しぶりに芝のG1勝利をキャロットクラブにもたらしてくれました。
今日は、雨がすべてでしたね。
コントレイル、グランアレグリアの2頭の対決かと思っていましたが、レイパパレとモズベッロ・・・。
馬券当たった方も素晴らしい☆おめでとうございます!
許されるなら、晴れの良馬場でもう一度レースをしてもらいたいですが、
勝負の世界は、すべてが一発勝負。やり直しはできません。
その一発勝負のチャンスを活かしたのはレイパパレ。通算6戦6勝。
雨馬場を味方につけて、ペースも楽なペースではなかったと思います。
川田騎手も少しスタート後手を踏みそうでしたが、しっかり出していって、コース取りも走りやすいところをずっと通って、そのまま押し切りました。
もしというのは無いのですが、秋華賞にレイパパレが出ていたら、あのデアリングタクトを…。
それもたらねば。ただ、それを考えるのがとても楽しいです。
それが競馬の楽しみ方の一つ。
馬たちの全力勝負。
絶対がないのが競馬。
毎レース見逃せないです☆
楽しみです☆